Shinchan

最後の人のShinchanのレビュー・感想・評価

最後の人(1924年製作の映画)
3.8
大学生の時に京都の日独会館でドイツ表現主義映画の上映会に通って見た。
無声・白黒・大型カメラの当時の映画としてはおよそ完璧な出来栄えに思えた。
エミール・ヤニングスの演技は「嘆きの天使」でもこの映画でも強い印象を残す。
主人公と同じ年代の身としてはラストはやっぱりハッピーエンドであってほしい。
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