片腕ファルコン

ハート・アタッカーの片腕ファルコンのレビュー・感想・評価

ハート・アタッカー(2007年製作の映画)
2.9
ハート・ロッカーじゃないので間違わないで下さい!

なぜハート・ロッカーと似せたのか疑問しかありませんが、こちらはエンタメ要素よりも社会派要素が強く押し出されています。(しかもハート・ロッカーより先に制作されているのに...)
けっして『アルマゲドン2010』とか『グリム・アベンジャーズ』などの括りと一緒にしないで下さい。

2005年、イラク戦争下の実際にあったという「ハディサの戦い」を基にした作品です。
米国海兵隊が仲間を殺害されたと我を忘れ、報復として無関係の民間人15人を虐殺した事件らしい。ごめんなさい、知りませんでした。

米国海兵隊の主人公がお笑い芸人・ウエストランドのヘンな方に似てるのだけが心の救いですね。。
あとはひたすらドキュメンタリーを見せられているようなリアルな緊張感が続きます。

結局、誰が悪いといか決めつけた描き方じゃなくて、ただ犠牲者が出たという事実だけを映し出している力作である。

当事者たちからも評判が良いらしい。

が、僕はやっぱり『ハート・ロッカー』の方が好きだな、(ボソ..)