少年時代の作品情報・感想・評価

少年時代1990年製作の映画)

製作国:

上映時間:117分

ジャンル:

3.7

「少年時代」に投稿された感想・評価

CONAN2

CONAN2の感想・評価

3.5
名作「スタンド・バイ・ミー」より、この「少年時代」の方が断然好き! なぜ?って‥ 日本人ですから‥ 絵に描いたような ガキ大将 大原 武 が大好きです‥ 欲しいからといって人の物を取り上げることなんてしない、仲間のピンチを聞けば獣のように走り駆けつける、落ちぶれ果てても泣き言ひとつ言わない‥ 男だ‥ 古き良き時代の日本を描いた良作‥
shamcafe

shamcafeの感想・評価

3.9
好きな作品ですね
★東京からひとり、田舎に疎開してきたシンジのお話。

#観てるうちに思い入れが高まりまくって、最後の方ギャン泣いた……『ラスト・エンペラー』みたいな感じの郷愁のお話……

#昔の子供たちってこうだよね……こうなんだよね……素直になれないし、みんなそれぞれ守りたい矜持があって……。

#夏に観ておけば良かった!!!!!

#シンジがどんどん逞しくなるの、嬉しかった。みんなに「よそう、よそう」って言うところ好き

#デブの台頭には笑ったけどすぐダメになってそれもまた笑った

#山田太一の脚本はほんっっっと信頼できる

#大橋巨泉、名前はすごく聞くけど全く馴染みがなかった人なのに、今回の「撮るよ〜」で一気に好きになった。一瞬のシーンなのに一番最高のシーン

#そこでかかる井上陽水はずるい

#最後の線路に佇む姿、一生忘れられないじゃん

#冒頭、ああ家族の誰かが死んじゃう話なのかなってすごい苦しかったけど、良かった、温かいまま終わって
少年時代はやっぱり名曲だなぁ。
hironao

hironaoの感想・評価

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陽水さんが全部持っていきます
megameyagi

megameyagiの感想・評価

3.0
 コロナで帰省出来なかったので再観賞!

 時代が違うが富山県の山なみ、海岸、四季折々の風景が美しいし懐かしい!
 ラストに流れる井上陽水の少年時代が心に染みました‼︎
peche

pecheの感想・評価

3.4
複雑な子供社会。

いちばん正直だと思ったのはフトシのお姉さん。
面白かった。小学生の人間関係や社会がけっこうリアルに描かれてたと思う(ここまで劇的なものはなかなかないと思うけど)。大変見応えがあった。
縁故疎開で富山の小学校に転校してきた少年とその同級生たちの人間関係を描いたお話。たぶん誰も見ないと思うから思いっきりネタバレします。
父の実家の富山にやってきた主人公風間シンジは都会っ子ゆえに地元の子どもたちからさっそく奇異な目にさらされて居心地の悪い思いをしている。そんな初登校の日の晩、シンジの家に赤ん坊を背負った一人の少年が訪れる。5年男組の級長大原武。大原はシンジの部屋の書棚の本に興味を持って、二人は仲良くなる。大原は貧乏ながらクラスで一番勉強が出来て体も大きく餓鬼大将なのだが、シンジと二人っきりのときには親切でありながら、なぜか学校では言いなりの友人たちと一緒にシンジをいじめたりする。シンジが太(名前の通りの見た目の男の子)という少年の家に遊びに行った次の日は、太と喧嘩してボコボコにしてシンジを独占しようとしたりする。その日、シンジの家にやってきた大原は、今まで読んできた本の話を俺に聞かせろと要求する。シンジは語り上手で、その日以降学校でも大原につきっきりでお話を語り聞かせるようになり、言いなりではあるもののクラスの中での居場所を確保する。(冬が来て、いくつかの印象的で重要なエピソードがあったが割愛)。雪も溶けた頃、病気のため休学していた男の子がクラスに帰ってくる。名前は須藤、クラスの副級長。丸眼鏡をかけていかにも賢そうで家も金持ちの須藤は、休学している間にクラスが大原の支配下に置かれてしまったことに大きな不満を持っていた。クラス内にも大原の餓鬼大将ぶりに不満を持つ者が多くいた。親戚の女の子から大原の言いなりになってることを指摘されたシンジは、自分は弱虫なんかじゃないということを証明するため大原のグループから距離を置くようになる。須藤はシンジを誘い、大原の権力を失墜させる計画をたてる。ある日、教室に誘い出された大原は、またたく間のうちに須藤に同調したクラスメイトに包囲されボコボコにされる。須藤のグループは大原を羽交い締めにしたうえ今まで言いなりだったクラスメイトに大原を殴らせる。この下克上から、大原はクラスで孤立しいじめの標的になる。今度はこの下克上に功あった太がつけ上がり傍若無人に振る舞うようになるが、あまりにつけ上がり過ぎたため須藤のグループにリンチされる。孤立した大原をシンジは遊びに誘うがプライドの高い大原はその誘いを拒絶する。そのうち、戦争が終わり、東京から母親がやってきてシンジは汽車で東京に帰る。

大人になると、子ども特に小学生の男子なんかはほんとにちゃらんぽらんにしか見えないけれども、彼らも実はすごいめんどくさい人間関係のなかに生きてるんだよなと思う。映画の終わりの方で迎えにやってきた母親が「東京は空襲で大変で、(それに比べて)田舎はいい人たちばかりで穏やかで何もなくて」というようなセリフを言うんだけど、(たしかに空襲と比べれば全然大したことないかもしれないけど)いやこっちだって本当にいろいろあったんだよって言ってやりたくなる。男女でクラスが分けられてるから、クラスに男しかいなくてより濃いドラマになってたな。
エンディング曲は井上陽水の「少年時代」
原作はある小説を藤子不二雄Aが漫画にしたものらしい。
エンディング神。10回目の視聴。
疎開先の田舎の話。
柏原兵三、長い道を原作として藤子不二雄が漫画化。
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