カフェポタリスト

帝都物語のカフェポタリストのレビュー・感想・評価

帝都物語(1988年製作の映画)
3.5
バブル初期の制作費たっぷりかかった大作。
木村威夫の美術だが、ギーガーってなにやったの?
ワーグナーの音楽ではじまり、金がかかっているだけあって
不気味な雰囲気はよく出ている。

この加藤という男は一体何をしたいのか。
友だちがいない、かまって君にしか見えない 笑
ロボットという機械技術に救われたのでは、オカルト映画としては
如何なものか。