恥と外聞

帝都物語の恥と外聞のレビュー・感想・評価

帝都物語(1988年製作の映画)
3.0
一本の映画としては長過ぎるし、内容から考えると短過ぎる。

加藤保憲という男は各方面に多大な影響を与えた強烈なキャラクター性、カリスマ性を持ち合わせているにも関わらず、現状アイコニックなヴィランの一人として相応の地位が与えられているとは思えない。
個人的にはディズニーあたりに高値で買ってもらえる濃ゆいキャラだと感じた。

もしこれギーガーに全部任せてたらどうなったかな、ブレランみたいになってたのかな、、