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12人のパパのTELAのレビュー・感想・評価

12人のパパ(2003年製作の映画)
2.5
【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
ベーカー家にはこどもが12人、そしていまでもアツアツのパパとママの14人家族だ。やんちゃ坊主からお年頃のおねえちゃんまで、毎日がパニックの連続…。そんなある日、ママが仕事でしばらく家を留守にすることになった。ママに替わって主夫をすることになったパパだけど、こどもの世話って見るとするとでは大違い!! はたして、ママが帰るまで無事に主夫をこなせるか?! パパ、がんばって〜!

【感想】
長女(パイパーペラーボさん)の恋人役にアシュトンカッチャーさん!ウケるww

母親がしっかりしているように見えて、言動に一貫性がないように感じました。
父親も最後に仕事より家族をとるという選択。もちろん一つの選択肢としてあってよいと思うけど、今の時代にそんな選択を出来る人は中々いません。

NG集で、撮影の仲良さそうな雰囲気が分かって、ほっこりしました。

『ヘレンとフランクと18人の子供たち』(合併結婚のリメイク)は、2つの家族が1つの家族になって、お互いを守り合うので、より感動度は高いかも。この映画が好きな方にはオススメ!
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