彦次郎

エイリアンVSアバターの彦次郎のレビュー・感想・評価

エイリアンVSアバター(2011年製作の映画)
2.1
地球を舞台にエイリアンとアバターの死闘に巻き込まれた青年たちのサバイバルを描いた愛すべきクソ映画。常に故障するハイテクマシンやロボターなる悶絶しそうなデザインの最終兵器、意味不明な理不尽展開など鑑賞者の腹筋を鍛えんとする要素も満載です。
個人的には主役のロマンチスト童貞メガネの親友でナンパ野郎ジェイクの実はのナイスガイぶりに心動きました。会話も味があるし青春ドラマ映画にしても良かったようにも思えます。
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