これ、ズラウスキーが奥さんに離婚されちゃった後に作ったらしくてクローネンバーグにしても崇高な変態に愛の黙示録系撮らせるととんでもない傑作ばっかり生まれるのね...w
美しいアジャーニ様の狂乱シーンはじめ画面も揺れるわ朦朧とするわ神経症患者の倒錯ばかりで鑑賞途中にマジで吐いてしまいました
町山さんの解説によるとトルストイの例の話も軸の一つのようで大納得。ポーランドで映画撮れない鬱憤も離婚の悲しみも大爆発させたすえ妙にロマンチックに終わるものだからものすごい名作だあ〜 ポランスキー映画やDont look nowも見返したくなった
