松岡茉優

もてもてメルビンの松岡茉優のレビュー・感想・評価

もてもてメルビン(1984年製作の映画)
3.5
クソバカアホ映画。童貞だけど女にモテまくる主人公の元に世界一セクシーな男を探しているテレビ局の取材班がやってくる。
ファッションとか音楽とかアメリカ寄りなのに登場人物全員オーストラリア訛りで喋るだけでもおもろい。オーストラリアでこんなクソバカアホ映画が作られたと思うと、マジで映画っておもしれーってなるし探しても探しても出会えない傑作や珍作がまだまだ眠っているんだなと感じる。個人的には家がぶっ壊れるところと親父と再会するところ(息子がランニングマシーンで走りながら父親のことを呼び、親父がひたすら筋トレ器具に阻まれながら向かってきて、挙げ句の果てには壁をブチ抜ける)がおもろかった。またサービス精神を超えた供給過多とも言えるほどのおっぱいが見れるので、オーストラリアの映画は素晴らしいと思った。
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