タンゴ・レッスンの作品情報・感想・評価

タンゴ・レッスン1997年製作の映画)

THE TANGO LESSON

上映日:2016年08月06日

製作国:

上映時間:102分

ジャンル:

3.5

あらすじ

「タンゴ・レッスン」に投稿された感想・評価

映像美
音楽も良い

雨の中デニムで踊るタンゴが素敵だった
振付家から女流映画監督に転身したサリー・ポッターの代表作。タンゴ好きなので楽しめました。しかし...
本は荒削りでテンポ感も微妙なんだけど,ブエノスアイレスの街並みは素敵だし,恋愛ドラマは成立していて選曲のセンスも良くて,でもひたすら退屈でエンディングも監督の歌だし...この良さを理解するには若すぎたかも。
mtmt

mtmtの感想・評価

3.5
本作の監督サリー・ポッター、有名タンゴダンサーのパブロ・ヴェロン。それぞれが本名で自身の職業役を演じた12のレッスン(章)からなる恋愛ドラマ。古い映画を思わせるモノクロ主体な映像は美しい。しかしいかんせん自分にはストーリーが退屈。大人の(打算的な、とも言う)恋愛なのだが、味わい方が良く分からなかった。はぁ…。
yoko

yokoの感想・評価

3.2
タンゴで綴る大人な恋愛映画。
主人公は映画監督で、彼女の描く作品は華やかで色彩豊かなのに対し、本編はほぼモノクロ。この対比も良かった。

タンゴのシーンは情熱的で素晴らしく、セリフは殆どないにも関わらず、伝えたいことは表情やダンスで上手く表現されていた。
味わい深い映画でした(*^^*)
森崎

森崎の感想・評価

3.0
ふと訪れた劇場で観たタンゴに感動した女は衝動的にダンサーの男にレッスンを頼む。みるみるうちに上達した踊りを見せた彼女に男は自らとペアを組んで舞台に立つことを提案する。
映画監督の女とタンゴダンサーの男、芸能や表現の世界で生きる人間の物語。

サリー・ポッターによる監督・脚本・主演作。
思った以上にベタだった。
タンゴのシーンは凄く好きだけど、物語、とくに恋愛要素に関しては少し退屈。

映画監督の主人公の世界を白黒で映し、彼女の創作の世界を高彩度で映す。本編の前半に挟まれるその前衛的な創作は劇中でボツにされているんだけど、サリー・ポッター監督本人がどうしても好きで表現したかった結果ねじ込んだんじゃないのかな…と思うくらいに「自分自身の物語よ!」という気配が凄い。
前半は良かったのに、後半になるにつれてベタゆえにどんどんだれてくる。その点もそう感じた理由かも。
タンゴシーンのゴリ押し。
残念な本とあくまでコンセプト、映画内で撮れなかった映画を私たちに見せているような映画
監督主演の自伝映画でこのチグハグは意味わからん
パブロのソロダンスとピアソラは超格好良かった
何度も何度も見てる映画。
何度も重ねて見る度に新しい発見がある。

昔、アルゼンチン人の友達がいて、彼はユダヤ系人種だった。
彼が当時 時折り垣間見せた寂しげな表情を

この映画を見る度に思い出してしまう。

私のような、幸せボケな日本に生まれ育ち、
移民の郷愁どころか「田舎」というものさえ持っていない私などには
まったく計り知れない深い闇がそこにあるのだろうと思う。
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