桔梗F

仁義の墓場の桔梗Fのレビュー・感想・評価

仁義の墓場(1975年製作の映画)
4.2
深作欣二監督が渡哲也を主演に迎え、映画化した強烈任侠作。

戦後暴力史上、最も凶暴といわれた石川力夫の怒涛の半生を描く…

実在した伝説のヤクザを渡哲也が怪演してるんですが…すさまじい破壊力の一言です(;>_<;)
深作ヤクザ映画の総決算です(;゜∀゜)

本作は田中登監督の「(秘)色情めす市場」がなければ生まれなかったというほど強い影響を受けた映画。

深作監督は本作スタッフたちに16回「めす市場」を見せたという(*_*;

中盤までは、渡哲也がイカれた狂犬っぽいヤクザ映画なんですが、東京を追い出されて大阪に行ってからが、キチ○イモード( ;∀;)

大阪で田中邦衛とヤク中になるんですが、まあ表情から行動からヤバイです(;>_<;)

渡哲也の表情と演技もとんでもないんですが、田中邦衛なんて顔色といい完全に狂人です(´д`|||)
近くにいたら全力で逃げ出すレベルです(/_;)/

これだけの演技とパワーと暗いオーラに満ちた邦画はそうそうありませぬ。
見終わったあと、ぐったりします(´Д`)

あと、ヒロインの多岐川裕美の可憐さが尋常じゃありません( ロ_ロ)

渡哲也にレイプされて、情婦になって、風俗に売られて、最後チンで( ̄□||||!!

渡哲也が、多岐川裕美の骨をボリボリ食うシーンはもう唖然( ; ゜Д゜)
ああ…やってることも目もいっちゃってます(*_*;

あまりにも哀しいヤクザの実録ものですが、最近の邦画界では逆立ちしても作れない怪作となってます。

渡哲也はタクシードライバーしながら、推理してる場合じゃありません(゜ロ゜;



それは、ちゅねひこ