1930年に行方不明になった男がその数ヶ月前に家族を撮った、摩耗したフィルムの記録映像、現在の無人の風景、亡霊がオーバーラップで現在に現れて過去を再現する映像、の三つで成り立つ、リュミエール兄弟のシ…
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スペインのホセ・ルイス・ゲリン監督が、フランス北部のオート・ノルマンディ地方で撮りあげた実験映画。
1930年11月のある朝、アマチュア映画監督の男が湖で行方不明になる。その3カ月前、男は自宅前…
写真の連続が動画となり映画となる起源そのものに捧げる幻想的なオマージュ。映像として必然とされる光と影と音の要素が最小にして最大の極地であることの証明。そして、何よりもフィックスに於いての小津リスペク…
>>続きを読む①、1930年ごろのホームムービーのファウンドフッテージというていのモキュメンタリー映像。
②、現代の風景映像(街並みの映像から1匹の羊を追うようにファウンドフッテージの舞台である無人のお屋敷の映像…
1928年から1930年にかけて撮影された傷だらけのホームムービーを装う断片映像、現代の同所で彷徨う撮影者の亡霊、その不在の視線と記憶を巡るような空舞台が、時間や生死の概念を超えて幻想的に溶け合う。…
>>続きを読むスコアが現時点で4.4と異常に高いから前から気になっていた作品。とても前衛的で、好きな人は大好きだろうし、分からない人は寝落ちする作品だろうなと思う。解説冊子のおかげでセリフがなくてもあらすじが理解…
>>続きを読む美しい 光と影の記憶。傑作だった。
ビクトル・エリセをして「現代スペインで最も優れた映画作家」と言わしめるホセ・ルイス・ゲリン。
ローファイなタッチで、モノクロからカラーへ、映像からポートレートへ…
大学図書館で鑑賞
わからなすぎて泣きそう。
なんなら白黒からカラーになる時、眠たすぎて映画を一旦停止して仮眠(30分)した( ; ; )
わからないから評価ゼロです。
フィルマークスの評価が…