片腕マシンボーイ

カレーのにおいの片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

カレーのにおい(2010年製作の映画)
3.1
カレー嫌いな女は無理やろ!悲劇でしかない!

カレーと女遊びが大好きな男が本気で惚れたのは巨乳だけどカレー嫌いの女だった、って話

主人公が同僚に「カレー嫌いな人っているのか?」
すると同僚「いるわけないじゃないですかぁ、あぁ、カレー食べたくなってきた」
そうですよね、カレーが3度のふみちゃんくらい好きなマシンボーイもカレー嫌いな人がこの世にいるなんて信じられないわけです!
世界で1番の食べ物はマシンボーイ公式プロフィールとして何度も紹介していますが納豆パクチー麻婆カレーですからね!(あ、昨日ペヤングの納豆カレー味を買い溜めしました!)

ちなみに髪切ってますます可愛くなったすずちゃんがもしカレー嫌いだったらショックで3日くらい寝込みますわ
3日も寝かしたら流石のカレーも美味しいのピーク過ぎちゃいますよな…、スンスン

そんなマシンボーイですから毎日毎日カレーを食べ女を抱く主人公に共感しかないわけで…
あ、別に毎日女抱きたくはないわ、高校生でもあるまいししんどいわ、毎日カレー食べながらポンコツ映画観ていたい
しかし、チンコのみならず胃までも老いてきたのか、20代で肉体労働してた頃のマシンボーイはココイチでも米800グラムくらいは普通に食べれていたのに、最近では400〜500グラムくらいで丁度いい…、大好きなカレーがどんどん食べられなくなっていくと思うとツライ

ちなみに本作ではカレーが何度も出てきますが決して飯テロ映画ではありません、こだわりが無いのか?センスがないのか?映るカレーが全然美味しそうじゃないんですもの…
カレーを欲し過ぎた主人公がウンコにまで欲情してしまうなんてシーンもありましたが、描写が弱かったなぁ…
井口監督の「変態団」でスカトロ趣味の男の思考をカレーで表現した時くらいのカレーとウンコのコラボレーションが是非とも見たかったなぁ

あ、そういえば1度主人公がトマトカレーにブチ切れますが、僕もトマトカレーは好きではありません
主人公と違ってトマトは好きですがね、カレーにはトマトの酸味は不要かと
インドカレーのほうれん草で緑色に染まってるヤツは好きなんですがねぇ

はぁ、カレー食べたくなってきたからコンビニ寄ってカレーと納豆買お、ペヤング納豆カレー味は所詮カップ焼きそばやからまたの機会に