ShihoFurukawa

愛する人のShihoFurukawaのネタバレレビュー・内容・結末

愛する人(2009年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

Be the motherと吐き捨てて叱るシーンといい、養子を受けようとする女性(名前忘れた)を支える母の姿がたくましく印象的。あまり日常で意識することのない、妊娠、出産そして養子をテーマにしていたけれど、だからこそ親子の関係や絆って実の親子であってもそうでなくても、神秘的なものなんだなって感じた。劇中にも描かれてるけど、親子の絆もいろいろ。まさかエリザベスが死ぬとは思わなかったけど、、最後にカレンと孫がつながったところはよくわかんないけどボロボロ泣けた。久々映画見て泣いたわ。なにかがうっときたんだろう。笑
不幸からどんどん幸せになっていくカレンの姿が良かった。人は人によって変わるね。意志が自分を幸せにする。
血の繋がりはもちろんあるけど、それよりも一緒にいる時間が大切、って言葉があるけどほんとにそう。大切な人との時間を大事にしたい。
ShihoFurukawa

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