2017.9.6 DVD-Rで鑑賞。
10年くらい前、実家でBSで放映された映画などを録画してよく送ってくれてた。その半分近くが見ないまま放ったらかしになってて、これもその一本。
藤澤恵麻って「奇談」しか知らなかった。他にも映画に出てたんだ。彼女はWikiによると168㎝らしいですが「奇談」の時は阿部ちゃんと一緒だったので別段背が高いとは気が付かなかった。
それにしてもいくら原作が漫画だからといってその世界観を実写に持ってくるのにも限度があると思います。
ハッキリ言って見てるこちらが恥ずかしくなるようなダサさでした。センスの無い人間がポップやオシャレを気取ってもそれは惨めなだけだという見本ですね。
今時、男女間の身長差のコンプレックスなんて恋愛の支障になるのですか？自分には分からない世界です。それに話が途中からコンプレックス関係なくなってる気がするし、脚本に問題ありかな。
自分はよしもと新喜劇が大好きで実家で毎週録画してもらっているくらい。だから関西弁も気にならない方だと思ってたけど、こういう映画で関西弁は無理。
もしかしたら標準語で撮られていたらまた印象が変わったかな？でまダサいのは変わりようが無いか。
