Masato

バックドラフトのMasatoのレビュー・感想・評価

バックドラフト(1991年製作の映画)
4.3
胸熱、暑い!熱い!アツすぎる映画

消防士ってかっこいいよね。
海外ではFire Fighter (以前はFire manだったかな)と呼ばれている理由が分かった。
火は生きている。まるで生き物と戦っているよう。水という武器を持ち、容赦なく人を襲ってくる火に立ち向かう。
その姿はかっこいいし海外では英雄とされているのが理解できる。
ただ、実際に火と戦っているところなんて見ないし、大概見れない。
そこでこの映画は、消防士の活躍を描いている点で、消防士の凄さを身近に感じ取れた。

消防士という枠の物語だけでなく、主人公が父親の火事での殉職という過去を持ち、転職ばかりの弟が、反目している兄が配属されている分隊に入ることで、隊という中での「信頼や協力」で兄弟共に成長していく様は男らしい職業柄も相まって、とても素晴らしい出来に仕上がっていた。

物語としても単純でなく、バックドラフトという爆発現象が連続して起き、不審に思いながらもそれを解明していくというしっかりとしたストーリーがあった。

どことなくクリスエヴァンスに似ている主人公のウィリアムボールドウィンとカートラッセルの演技が光る。

ロンハワード監督って、名前は聞いてたけどこれが初めての鑑賞。
父親より遅れてデビューの娘さんの方をジュラシックワールドで先に見て決まった。
しっかりとした映画を作る人だ。