«僕の中でクレしん映画の概念が変わった涙の傑作»
見終わった後の悔しさは何なんだ……まさかの展開で動揺してる自分がいます。
シロが見つけた巻物で天平2年にタイムスリップした野原一家。バックトゥザフューチャーもびっくりの方法ですが(笑)僕も行きたい、戦国時代。真っ先にカップラーメン作りたい!!オユイレテサンプンマツダケッㄟ( ▔∀▔ )ㄏw
よし、庭に穴を掘ってみようか^^;
しんのすけ、って武士みたいな名前だから違和感がなかったから気にしなかったけど、ひろし、みさえ、ひまわり、シロが来たら、場違いの現代人が……とようやくそこで気付きました(笑)車で来ちゃうんだもんw
春日の子供はやっぱりあのメンバー!安定の面白さですね、流石!!やっぱり祖先は孫に似るもんですね。(/ω\*)
最強の武士、おマタさんと凛姫とのトギマギした恋を基盤に物語は進んで行くわけだけども、まさかまさかのあんな終わり方はショッキング過ぎて、雨降る深夜に「(´゚ω゚`)ンァァア!?」って叫んでしまいました(^_^;
クレしん映画ファンで色々と観てきたんですが、「子供向けのほんわかhappy」的な概念がガラリと変わりました。
「切ない戦国恋」という完全大人向けの設定で子供が見たら( ・д・ ポカーン…となっているのでは……?
何はともあれ、我は好きでござんした!!泣きはしなかったが、深く考えさせられる映画でありんした。心が痛い、歴史に残るであろう良作でござる。
最後に……
歴史は変えられない。