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ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼-のmallowskaのネタバレレビュー・内容・結末

3.1

このレビューはネタバレを含みます

一目見て「アメリのニノだ!」とわかった、マチュー・カソヴィッツ。端正な顔立ちは健在でした(ってかアメリと1年しか違ってなかった)。

SSの中でも人道的(?)なクルト・ゲルシュタインが、自分の研究がユダヤ人虐殺に加担してると知り、やめさせようとする。
その事を知ったカトリック教会の神父がリカルド・フォンタナが、ローマ教皇の力で虐殺をやめさせようとするが上手くいかず、クルトと結託する。しかし…。

こう言った観点のホロコーストものは珍しいと思う。

「神はなぜ沈黙したままなのか」というリカルドのセリフがズシっと響く。
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