マッサージ屋2号店

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれないのマッサージ屋2号店のレビュー・感想・評価

3.0
高校時代にイジメられ8年間ニート生活をしていた真男(小池徹平)。
母親の事故死をきっかけにプログラマーの資格を取り、零細IT企業に就職する事になった。
社長(森本レオ)の前では媚びるが部下の前では横暴なリーダー阿部(品川祐)に初日からこき使われ暗雲立ち込めるも、藤田(田辺誠一)の優しさに何とか頑張ろうとする真男だが・・・。

“ブラック企業”という言葉がメジャーになった頃の作品でしたっけ?
パワハラで訴えられる昨今ではここまでエグい会社はまだあるのでしょうか?(笑)
まぁ『ちょっと今から仕事やめてくる』なんて本や映画があったくらいですからまだ存在してるんでしょうねぇ。
自営業歴が長い私としてはその辺りがよく分からないんですけど。

その『ちょっと今から〜』と違って、今作はブラック会社でどう頑張るか?ってのがテーマ。
おとぎ話ならアリだろうが、現実的にはしっくり来ないね。
どう考えてもここまで酷い会社ならさっさと辞めるべきだもんね。
ところどころ笑い要素もあるし、そこまで“限界”っぽく見えないのは痛いかも。

ちなみにエンドロール後の映像で森本レオ演じる社長の本性が垣間見えます。
そこで登場する新入社員に笑えました(笑)