アップル

SF巨大生物の島のアップルのレビュー・感想・評価

SF巨大生物の島(1961年製作の映画)
3.5
知らずに観始めましたが「海底二万里」の続編だそうで後半からネモ艦長が出てきました。お話は捕虜として捕まっていた南軍の大尉たちが気球を奪い脱走するところから始まります。大嵐に運ばれたどり着いた先は南海の孤島でした。そこには巨大化したカニやハチ、怪鳥などが生息していました!巨大生物たちのモデルアニメーションもだいぶ滑らかになってきました。カニや鳥を食べちゃうくだりは笑えますが、ハチに襲われる場面はなかなかの迫力でかなりドキドキしました。さすが特撮の名手ハリーハウゼン。誰か居るのかな?のミステリーもグッドです。
アップル

アップル