パンと裏通りに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『パンと裏通り』に投稿された感想・評価

一人旅

一人旅の感想・評価

3.0

アッバス・キアロスタミ監督作。
上映時間12分の短編映画。

自宅への帰り道に居座る犬。今にも噛みつきそうな犬の表情にビビった少年は何とかしてその場から立ち去ろうと奮闘する・・・という微笑ましいお話…

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ROY

ROYの感想・評価

-

パンを持って歩いていた少年が、空腹の犬に襲われ、身の危険を感じる。

Ob-La-Di, Ob-La-Da

■INTRODUCTION
ひとりの少年がパンを抱えてやって来るが、道には恐そうな犬が通…

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少年の感情の動きをセリフを用いず、映すもので語る
ユーモラスなラスト
子供の時の目線の高さや物事を感じるスケールを再び思い出せる!
ゆ

ゆの感想・評価

3.6
犬が怖くて道通れないの再び
監督は小さい頃犬が怖かったのかなそれともイランの犬は怖いのかな笑
イワシ

イワシの感想・評価

3.8
路地という空間がこの上なく活きたサスペンス。通りかかったお爺さんについて行ったら別の道に進んでしまったときの不安感が素晴らしいし、その後の犬との顛末、オチも良かった。
sawak

sawakの感想・評価

3.0
犬に行く手を阻まれる少年。表情をアップで抜かなくとも十分な心情描写。そして惨劇は繰り返されるラスト。
sea

seaの感想・評価

-
学校の帰りによく道端の石とか缶とかを蹴りながら歩いたなと懐かしくなった。
mam

mamの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

パンと裏路地とワンちゃんって感じ。

缶蹴りしながらのおつかいの帰りに犬に威嚇され怯える少年。お爺さんの影に隠れて通り過ぎようとしたけどお爺さんは途中で左折。恐る恐る通り抜けようと歩き出すも、追われ…

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レ

レの感想・評価

3.5
キアロスタミの初期短編
冒頭の軽快な「オブラディ・オブラダ」
犬が怖くて通れない道があるのわかりすぎる
そういう子どもの頃の感覚が万国共通であることに勝手に嬉しくなった

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