シービーストの作品情報・感想・評価

「シービースト」に投稿された感想・評価

ひよし

ひよしの感想・評価

1.2
箸にも棒にもかからないカス映画(褒め言葉)。主人公夫婦のうち妻が魔女にとりつかれるのでヴァンヘルシング教授といっしょに悪魔祓いをする。ストーリーに全く脈絡がないが、さいごの早回しカーチェイスがおもしろかったのでそこだけはよかった。
kaomatsu

kaomatsuの感想・評価

2.5
「これはホラーなのか? それともコメディなのか?」「ツッコミどころ満載」というジャケ裏の解説と、妙におどろおどろしいジャケのイラストに吸い寄せられるように、まったく知らない本作のDVDを購入してしまった。

舞台はルーマニアのトランシルバニアにある農村。ヴァン・ヘルシングの末裔だという伯爵が、共産主義の圧政を逃れて、ひっそりと洞窟に暮らしている。ちょうど200年前、この地で魔女を捕らえ、湖に埋めて処刑した忌まわしい歴史に思いを馳せ、魔女の呪いが長い封印から解かれるのを恐れている。一方、イギリスから車で新婚旅行に来たフィリップとヴェロニカは、ある日車のハンドルが利かなくなり、対向車とすれ違いざま、湖に車ごと転落。その湖こそが、200年前に魔女が沈められた場所。湖で行方不明となったヴェロニカは、魔女に姿を変えて出現し、村の人々を次々と殺し始める。フィリップと伯爵は協力して魔女を捕らえ、魔女に憑依されたヴェロニカを取り戻そうと、悪魔祓いに奮闘するのだが…。

魔女が伯爵に捕らえられ、麻酔注射でいとも簡単にコロッと眠ってしまった挙げ句、家宅捜索で警察に取り押さえられ、さらにそれを伯爵が取り返したりと、グロテスクなルックスの割に、眠ったままたらい回しにされ、意外と活躍の場が少なかった魔女がお気の毒で笑ってしまった。全体としては、期待したB級・C級ならではのグロさやチープなつくり、奇抜でシュールな展開などは無くはないものの、それらが面白さに繋がるような要素はほとんど感じられず、78分という短い上映時間の間、何度も寝てしまった。全体的に、セリフ過多の一本調子とせっかちな編集のせいで、メリハリや緩急がなく、迫り来る恐怖感を味わえかったのが残念。ただ、個人的な発見といえば、フェリーニの「8 1/2」で、妄想ハーレムのシーンでマストロヤンニを囲む女性の一人として出演していた、B級ホラークイーンのバーバラ・スティールがヴェロニカ役だったことと、「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」で主人公が働くフラワーショップの店長役だったメル・ウェルズが、本作では覗き見が趣味のホテル支配人を演じていたこと。決してB級ホラーマニアではない私でも、彼らの存在感が、より「らしさ」を彩っているのがよく分かる。
な

なの感想・評価

1.6
バーバラ・スティールの身体を借りて、現代に蘇った魔女が復讐する話……のはずが、魔女は麻酔注射を刺されるとすぐ眠ってしまうので、活躍の場面なし。

怪物が弱っちい分、人間のしょうもない行動ばり目立ち、宿屋の店主が覗きをしたり、女を犯そうとしたり、振り回した酒瓶が助けを求めてきた人に当たったりして大変だった。

魔女を追うヴァン・ヘルシングの末裔は、社会主義政府に屋敷を奪われて洞穴にすんでいる哀れさ。

なによりフィルム劣化の為、映像が観にくくて醜くて、、、。