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40男のバージンロードのchakoのレビュー・感想・評価

40男のバージンロード(2009年製作の映画)
3.1
男友達のいない主人公が自分の結婚式に呼べる友達を探すべく奮闘するという、ポール・ラッド主演のラブコメディ!

母親やゲイの弟の紹介で友達探しをするものの、なかなか気の合う人と出会えなかったり、ゲイと間違えられてしまったりして上手くはいかず・・・

本人に一癖あったり、何か問題があるのかなと思いきや、全くなくて至って普通の人。

もうね、男友達が一人もいないポールを観てると哀しくなってくるんですよ(╥﹏╥)
だって、ポールって見るからに人当たりが良くて良い人そうに見えるじゃないですか!
良い人すぎるからなのか、もうあの姿とあのキラキラな目を観てると切なくて切なくて・・・

下ネタ満載で、ジェイソン・シーゲルを始めとした一癖も二癖もある個性豊かな脇役達も面白かった。
「セレステ∞ジェシー」のラシダ・ジョーンズが主人公の婚約者、アンディ・サムバーグがゲイの弟だったり、「セッション」の鬼教授でお馴染みのJ.K.シモンズも父親役で出演しています。ちなみにシモンズさんは良いお父さんで怒っていません(笑)

そして、原題にもなっている「I LOVE YOU,MAN」のセリフをラストで聞いた時、じわっと温かい気持ちになれました。

特典映像の未公開&NGシーンも必見!
笑いすぎて涙目になってるポールや、共演者に「ついにJ.K.が噴いたぞ!」なんて言われて手で顔を隠しながら爆笑してるシモンズさんも可愛すぎる。
そして、あのシモンズさんがまさかの組体操(ピラミッド)をしてるという・・・しかも楽しそう。
普段はあんなお顔されてるんですね。

それから、タキシードの試着中にジェームズ・ボンドのモノマネをするポールが面白すぎる。
「死ぬのは奴らだ」とかけて「売るのは奴だ」とかね。ツボすぎました(笑)