masa

イン・ハー・シューズのmasaのレビュー・感想・評価

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)
3.5
キャッチコピーは「私たちは何度もすりむいて、自分だけの“靴”をみつける。」
対照的な二人の姉妹。

カーティス・ハンソン監督。女性の自分探しを描いた感動作。
内面にコンプレックスを持っている妹と外見にコンプレックスを持っている姉の心のすれ違いと葛藤を描く。

弁護士のローズ(トニ・コレット)のアパートに、美しい容姿だが職にもつかず、男にたかりぶらぶらしているマギー(キャメンロン・ディアス)が転がり込んできて…

確かに自分に持ってないものを持ってる身内に対して、自分も嫉妬してました。
兄弟や姉妹ってなんか不思議な存在だと思う。

しかし、キャメロン・ディアスのスタイルが神ってる。
masa

masa