にっきい

ネクロマンティック2のにっきいのレビュー・感想・評価

ネクロマンティック2(1987年製作の映画)
1.0
美人だけどドイツ人女性は脇毛処理しない…(笑)

ドイツのユルグ・ブットゲライト監督作と、オランダのトム・シックス監督作を交互に見ていく金曜企画"どっちがキチ◯イ?蘭独変態監督対決"の3作目はブットゲライト監督の今作です。

屍体で興奮する女性の話し。
これは酷い!
フィルマって1.0以下の評価付けれないから仕方なく付けてるけど、実際はマイナスでも良いくらい。
屍体とセックスするカップルを描いた前作も、それ以外が全く面白くない酷い映画だったけど、今作は面白くない部分の日常が、全裸でゆで卵を食べながら鳥に付いてのうんちくを語る男の映画を見てるとか、エロ映画の吹替の収録シーンとか、アザラシを解体するビデオを友達と見てるとか…、意味すらわかんないシーンのオンパレード。
タイトルにもなってる肝心の死姦シーンは冒頭とクライマックスの2回だけ。
ヒロインなかなか美人でスタイルも良いけどエログロナンセンスのどれもが大した事ない作品でした…。
唯一笑ったのはヒロインのセリフ。
「性器のアップで興奮する方が変態よ!」って、それじゃあ殆どの男性は変態だ(笑)

いつもと同じく仕事終えてからの深夜鑑賞だったんですが、とにかくつまらない作品なので気がつけば寝てる!(笑)
目覚めると再生終わってて、戻って見たら寝る…(笑)
鑑賞終了まで3日がかりの超大作でした!(笑)

告知
前に仲良しさんのオススメ作品を見る企画をやりましたが、今度は「これは見ちゃダメ!」って作品を見ようかな?なんて企んでます!(笑) と言うわけで皆さんからポンコツ映画大募集します!(笑) 何作か集まったら次の金曜企画にしようかな、って思ってます!(笑)
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