「マンハント」のジョン・ウー監督が手がけたTVムービー🎬
VHSでTV録画していたものを発掘🤗保管状態が良好だったのに驚き🤭
ソースは、1998年 11月8日放送の「日曜洋画劇場」です🎬
もちろん淀川長治氏の解説付きで残っていました...👓📺
フリーのボディガードをしてる元FBI捜査官のジャック👤
彼は、銃弾に倒れたかつての同僚のために、スーパーモデルの警護にあたることになるが、ジャックには大きな弱点があった...🤭
主演は ‘人間核弾頭’ (とかつては枕詞のように使われていた) ドルフ・ラングレン🚀
TVムービーなのですが、劇場作品にも勝るとも劣らないぐらいのアクションを披露してくれてます🤗
序盤のトランポリン攻撃は、懐かしさのあまりに泪が出そうになりました💦
暴走バイク相手の銃撃戦もGOOD💥🏍
この時代はCGではなく、生身のスタントですから、敵を火だるまにさせながらの銃撃戦はスゴイ迫力でした💥
ベタな展開ではありますが、白い色を見るとトラウマで錯乱状態になるという設定が、重要なアクセントになっていました💀
残念だったのは、J.ウー監督作品なのに、ハトが飛ぶシーンが見当たらなかったことです🕊TV放映版なのでカットされていたのだろうか📺🤔
今回、本作を日曜日の夜(9時から)に再視聴したのですが、当時のテレビCMやエンディング曲「So In Love 」まで視聴していると、その頃のことが懐かしく思い起こされました📺
ところで、映画解説者の淀川長治氏は、本作品が放送された翌週 11月11日に享年89歳で鬼籍に入られました.
氏の最後の解説になった作品は、11月15日放送の「ラストマン・スタンディング」...YouTube 淀川長治 最期の解説でご覧になれます👓