炒飯

ジプシーのときの炒飯のレビュー・感想・評価

ジプシーのとき(1989年製作の映画)
3.8
フォロワーさんのコメントに対して、
いいね!の他に
そだね!悲しいね!面白いね!
すげーいいね!
こーなったら、いーね10べぇだぁぁ!
とか増やしたら、メリハリつくのに
炒飯です。


片田舎に住む垢抜けない少年が、妹のために悪い道に進んじゃうやつエミールクストリッツァver

わ!ビックリしたー
主演の男の子、カイロレンの若い頃かとおもたわ、よく見たらもちろん全然違うけどなっ!笑
この主演の子、この後自殺しちゃったらしいね。。。

やりたい事詰め込んだんだろなー
白黒猫や、アンダーグラウンドより整理整頓されてない!笑

最初っからたくさん人が出てくるから、この監督の作品は、毎回前半はしがみつくのに体力使う笑

ソリッドスネークよろしく、ダンボールやら切り株やらに隠れるのはこの頃からだったのか!笑


とゆーか、車に顔挟んだり、結婚式のプレゼント合戦やら、ネタがなかなか被ってて、セルフオマージュといえば聞こえは良いが、使い回しといえばそれまで
でもなんだか、監督、これ、すげー好きなんだなーと笑っちゃう笑

現実世界でもぶっとんでるのに、エスパーやら、夢の中までやり出したらもー、諦めの域です笑

妹との再会で綺麗に終わると思ったのに、、苦笑

垢抜ける前のメガネ少年と、今回のペット七面鳥に背中を押され、最後まで見た映画
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