しろ

もののけ姫のしろのレビュー・感想・評価

もののけ姫(1997年製作の映画)
4.7
もののけ姫は、好き過ぎてなかなかレビューを書けなかった作品。

自然と人の対立と共存をテーマとして描かれている。
この映画を観るたびに『命』について考えさせられます。
この映画では、明確な悪がいないので、いつも惑わされる。


『あの子を解き放て。あの子は人間だぞ。』

『黙れ小僧!』

『お前にサンが救えるか。』

『分からぬ。だが共に生きることはできる。』


モロとアシタカのこのやり取りがずっと頭に残ってます。
獣でも人間でもないサンを思いやるお互いの気持ちが響き渡るシーンで好きです。

ちなみに、もののけ姫好き過ぎて屋久島行っちゃいました!
こだまには会えなかったけど、ヤックル(屋久鹿だけど…)には会えました。
映画を観てから、また行きたいな。
しろ

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