先日、初公開年の夏以来となりますが、機会あって映画館で「もののけ姫」を再鑑賞。と言う事で再レビュー。
アメリカの映画館なので非日本人が多い中でしたが、緊迫のシーンなどは息を呑む音が聴こえるかのごとくシアター内の緊張が伝わるので、やはり伝わるものは伝わるということと、伝えられる宮崎駿監督の凄さを感じました。
どれほど観たかわからない、古い表現でいうところのテープが擦り切れるほど観てるけど、改めてしっかり集中して鑑賞するとほんま圧倒されます😳
私があの時からジブリにのめり込んだその時はまさに公開年の夏の大阪は梅田劇場で公開当初のもののけ姫を観た時で、未だ続く永遠の余韻を再確認しました。