ホフマン

セブンス・コンチネントのホフマンのレビュー・感想・評価

セブンス・コンチネント(1989年製作の映画)
3.8
怖いし気持ち悪い吐き気を覚える。
断片以上のものが人生にはあるってことか。秩序のとれすぎた異常と徹底的すぎる破壊の異常。どちらも気持ち悪い。なにを伝えたいのかはよくわからない。物が壊れるのを見るのは心が傷つくな。一般的にも言えるけどクソみたいな人間の行為を取り上げて人を不快にすることに何か意味があるのか。ただくだらない人間がいたっていうだけなんじゃないか。テーマは謎で嫌がらせにしか見えないけど心には猛烈に刺さるのがハネケの特徴。ただこういう事件の心理的イメージを忠実に再現、表現するのが目的としたら大成功か。