映画で海外旅行

台北の朝、僕は恋をするの映画で海外旅行のレビュー・感想・評価

台北の朝、僕は恋をする(2009年製作の映画)
3.0
舞台は台湾の首都・台北。

映画のはじまりから終わりまで、終始、ゆる~い雰囲気に包まれた映画。

誘拐されてしまうコンビニに店員(しかも、ファミリーマート!)が誘拐した犯人と麻雀を打ったり、警官に追いかけられる主人公が、駅で走ると危ないといわれて早歩きで逃げたり。

「バイク」や「台北101」(500メートル以上の高さがある超高層ビル)などなど、映画には台湾のアイコンがたくさんでてきますが、
一番印象に残っているのはやはり屋台が立ち並ぶ「夜市(ナイトマーケット)」のシーンでしょうか。

私も東南アジアを中心にいくつかナイトマーケットに訪れましたが、規模が大きくナイトマーケット、一つの街に複数あるのは(たぶん)台北だけなような気がします。

台北は、値段的にも時間的にも日本から訪れやすい都市のひとつ。このレビューを書いていたら、また行きたくなってきました(笑)
映画で海外旅行

映画で海外旅行