殺しのベストセラーに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『殺しのベストセラー』に投稿された感想・評価

サスペンスアクションなんだろうけど、本人たちがマジメにやってるもんだからいろいろ笑える。

自分が遭遇した事件を本にして一躍有名になった刑事ミッチャム(B. デネヒー)。刑事を続けながら執筆活動も行…

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覆面ポスター貼り強盗,新聞,港タンカーリフト積荷作業,ガス溶接,犯人落下,船床抜け,射撃場,タクシー爆破,首切りコイン写真,根性焼き,クリーニング工場銃撃戦,発砲鏡返り血,娘人質

ド傑作。警官兼作家である男の元に謎の殺し屋が現れ、自伝を書くよう依頼してくる......といういかにもラリー・コーエンらしい破天荒なストーリーを、よくぞここまで手堅くまとめたなと。ジョン・フリンの作…

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ドント

ドントの感想・評価

4.4

 1987年。ウワーッ。す、すごい……。警察署を襲撃されて自身も重傷を負った体験を書きベストセラー作家となった警官。しかしその後不幸が続き筆も進まなくなっていたところ、謎の男が接触を図ってくる。「俺…

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警官であったデネヒーが遭遇した強盗事件。
犯人に対し立ち向かい一躍英雄となったので、その体験を手記にしてベストセラーに。
だがそのため殺し屋がベストセラーの依頼を申し込んでくる。

組織の情報を提供…

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Tatsu

Tatsuの感想・評価

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ニック・ノルティとフィリップ・シーモア・ホフマン足したようなブライアン・デネヒーに対して、何にも似ないジェームズ・ウッズの立ち振る舞い。階段上のウッズが決断する数秒間が美しい。傑作。
カルト映画一歩手前、バディものとしてはかなり変わった筋書きのノワール。
この手の設定先行映画にありがちな、クライマックスで凡庸なアクションに堕ちる法則から逃れられず。
SexyPonyo

SexyPonyoの感想・評価

2.8
ジョン・フリン、ラリー・コーエンなので期待したけど、自分には合わず。刑事でベストセラー作家、自伝執筆を依頼する殺し屋ともにリアリティを感じられず、その違和感が最後まで引っかかる。
ekn

eknの感想・評価

5.0

大傑作。
犯罪者と刑事のシンパシー、表裏一体を描いた作品は多いが、本作は刑事兼作家に殺し屋が執筆を依頼する珍しい話。
共闘と衝突を繰り返しながら情報収集のための取材を進めていく中で、殺し屋が寝ている…

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LEE

LEEの感想・評価

3.6

殺し屋と警官の妙な関係性を描いた一本


殺し屋が自分をハメた会社の暴露本を書いて欲しいと警官に依頼するお話
鑑賞中意味深なカットが結構あってずーっと殺し屋が裏切るんじゃないかというハラハラ感があり…

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