ルチオ・フルチ監督作品４作目✨
U-NEXTで4Kレストア版のを方を観たのだけど、みなさんのレビューがこちらの方に集まってるので私もこっちに書いちゃいます。
ジャケットもちゃんとあるしね☺️
これはフルチ監督本領発揮の作品なんでしょか👀💧
えらいこっちゃな作品でした😨
前半部分はかな〜り怖かった！
自殺した同僚の研究を引き継ぐために、ノーマン博士は妻と小さな息子を連れて郊外の家に半年の期限付きで移り住みます。
その家は死んだ同僚が住んでいた家。
同僚はその家で愛人を殺害し自分も自殺したのです。
元々の持ち主は医学界を追放されたある博士の家なんだとか…。
引越しの日の朝、少年はある少女に「あの家に行っちゃ駄目！」と警告される…。
多分その子はこの世の者ではなくて…。
まぁそんな事を両親は信じてくれるわけもなく引越しは成されてしまうわけです。
墓地の近くに住めますか？
私は小学生の頃、住んでました🪦
事情は分からないけど１年も居なかったと思います。
急勾配の坂道の上に建つ４階建ての石造りの古いアパート。
すぐそばに墓地。
社宅だったのだけど皆引き払って私たちが最後の住人でした。
ある時、夜中に”ピンポーン”…
父がドアを開けるとそこには誰もいなくて…
こんな坂道、用が無ければ誰も登って来ないはず。
気味が悪いと家族全員ビビってました😰
話が逸れましたが🙇♀️💦
ノーマン一家の新しい家は墓地のすぐそばに建っているのです。
薄気味悪いことに部屋の床の敷物をめくるとそこにもお墓が！！！😰
どーなってるの〜⁈
残酷描写もあります🩸
ショーウィンドウのマネキンの首がゴロッと落ちて切り口が生々しい肉と骨が見えたり。
そのマネキンと同じ顔をしたシッターさんがやって来た時にはヒッ！となってしまった〜😨
多分シッターさんとノーマン氏は以前から不倫関係にあったのね。
奥さんの頭ごしに絡み合う視線はイヤ〜な感じ。
そのシッターさんがとても不気味。
夜中に開かずの地下室の扉をガタガタいわせたり、
床にベッタリとついた血を平然と掃除していたり、
私には時々悪魔の手先に見えました。
そして時々現れるあの少女…。
フルチヤバい！
続きは明日にしようかな…と思っていたその時！
そいつは現れた😅
アレの姿を見た時、妙にホッとしたのよ〜笑
そっちか！！！
嫌いじゃないけど、そぉなってくるともう怖くはない🫢
ラストの解釈はどうしたらよいのだろう。
あの少女と母親は医学界を追放された博士の家族だよね🤔
とゆう事は…
とても面白かったです！
フルチ万歳〜！！！
