プレイタイム(1967年製作の映画)

PLAYTIME

上映日:2014年04月12日

製作国:
  • フランス
  • / 上映時間:125分
    監督
    ジャック・タチ
    脚本
    ジャック・タチ
    キャスト
    ジャック・タチ
    バーバラ・デネック
    ジャクリーヌ・ル・コンテ

    「プレイタイム」に投稿された感想・レビュー

    ユキユキ
    ユキユキの感想・レビュー
    2016/11/26
    3.9
    これを2時間観れたの私すごいや。
    近未来都市パリでの日常風景を切り取ったコメディ…らしいのだけど、カメラに映るキャラクター達や生活音、話し声、精巧で統一された街の風景がちょっと気持ち悪い。無機質な色彩で統一されているのもさすがフランス映画。
    一つ一つ切り取られた日常風景を客観的に観てみると、不気味でシュール。これをコメディと呼ぶ意味もなんとなく分かります。
    特にセットの緻密さは素晴らしい。1967年に本作が完成していて、その翌年に「2001年宇宙〜」が完成している。ひょっとすると「2001年」より精巧な映画なのかもしれない…
    fox
    foxの感想・レビュー
    3日
    4.0
    記録
    落ちたフレンチトースト
    落ちたフレンチトーストの感想・レビュー
    3日
    5.0

    このレビューはネタバレを含みます


    色味の統一感や建築による直線を意識した構図、連なるガラスによって、ぼかしをいれて、映したい人物に焦点をあてるなど映像としての完成度が高すぎた。

    フランス語に混じり時折聞こえてくる英語やドイツ語が、観光都市としてフランスではなくパリであるという、フランス人の県ごとの意識の違いや国家間での憧れを示しているようだ。

    パリは遊園地だ。
    るるる
    るるるの感想・レビュー
    6日
    3.0
    ミニチュアセットを等身大で作ってみました!
    どのタチ作品もそんな気持ちにさせられる。

    博物館展示のミニチュアやドールハウスを見る喜びに似ているのは何故なんだろう。
    anZKあんざこ
    anZKあんざこの感想・レビュー
    2017/04/16
    4.5
    惚れる
    MiKFJ
    MiKFJの感想・レビュー
    2017/04/08
    4.5
    正気の沙汰とは思えない完璧さ…壮大すぎる最高のコント。
    タチヴィルという街まるごとセット作って70mmのフィルムで撮る、
    予算…Σ(゚д゚lll)
    ロータリーの渋滞する車一台一台、
    観光ツアー客一人一人、隅々まで整然と完璧にコントロールされた空間。
    いつものようにムッシューユロの周りで起こる、行き違い、人違い、あぁ勘違い、小さなすれ違いが殊更に際立ってくるようだ。

    まるでそこにないかのように透明なガラスの扉にエッフェル塔やモンマルトルなど映るはずのない建築をわざとらしく映し出す、あれ何だろな?

    ひと気もまばらな空港に始まり、アメリカのツアー御一行様が降り立つと(なぜか女性がみんな帽子に花を飾っている)、国際見本市、さらに後半のナイトレストランでのわんさか大混雑乱痴気騒ぎの狂騒クレッシェンド、どんどん壊れ行く内装、もはやドレスコードもなく、人前に出られないボーイ、ドアマンが開けるはずの扉はエア扉。無茶苦茶やん笑。酔っ払いやヒッピーみたいな若者も入り込みギターを弾きはじめフラワーチルドレン。チルアウトの角のBARまでぬかりなし。

    エスプリを極めるにも程があるよ‼︎
    i LOVE Jacques Tati‼︎
    miso
    misoの感想・レビュー
    2017/03/31
    -
    世界が美しくて、ずっと浸っていたい
    actionbyrevenge
    actionbyrevengeの感想・レビュー
    2017/03/30
    4.9

    、むむむむ。
    、、そういうことなのか??



    前回、同監督の「ぼくの伯父さん」のレビュー時に
    「親戚の伯父さんがやってきて、最終的に使えないから他の国に飛ばした?ってラストがなんとも、、、」と書いたが、
    この映画でもその「伯父さん」がそのまんまで登場。

    ???

    ってことは?
    他の映画でも出てくるってこと?
    そう考えると色々変わってくるぞ?


    と、眉間にシワを寄せながら鑑賞。

    グレーと黒と白に統一された世界。
    ガラスの反射や人々の行動や建物の構造に矛盾を感じる近未来?な世界。
    映画中、常に平行に、斜めに、直線的に配置され、同じスピードで動く被写体達を見てると酔ってくる感覚すらある。
    この「計算して図形を書いたような構図」の嵐はベルナルドベルトルッチの「暗殺の森」を見た時と同じ感覚。
    その徹底ぶりや、薄い笑いの連続、ラストまで淡々と貫かれる世界観は、「ぼくの伯父さん」同様、正直一時間過ぎた辺りで飽きるが、その世界の先まで行っちゃって、徹底的に「俺はこう!」と突きつけた様な表現に拍手を送りたい。
    しかもこの年にこれだもんなー。

    多分チャップリンとか。
    そういう事なんだと思いますが、それはそれでどこにもない映画。
    俺の知識が浅く感じる。。


    身鑑賞の方は是非。
    たむらまさあき
    たむらまさあきの感想・レビュー
    2017/03/22
    -
    良い。

    灰色の廊下にてタチが遠くから歩いてきて、ベンチで待ってるおっさんがタチに注目しているのだが、変な歩き方のタチは思ったよりも遠くの方から歩いてきていて、なかなか姿がはっきりと見えないという、この焦れったさが最高のギャグになってた。
    森澤なう
    森澤なうの感想・レビュー
    2017/03/20
    -
    ジャックタチのブラックユーモアと美的センス大好き過ぎる
    どんなに気取ってても皆酔っ払えば乱痴気騒ぎ
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