タッくん弐

バンディダスのタッくん弐のレビュー・感想・評価

バンディダス(2006年製作の映画)
2.4
ペネロペ・クルスとサルマ・ハエックのラテンアメリカ的魅力を持つ美女2人に挟まれて選択を迫られた際に正しい判断ができるか否か

彼女たちの醸す所謂マキシマム・ザ・フェロモンに関しては抗えぬ運命、今作のようなじゃじゃ馬役も謹んで受け入れましょう

物語としては痛快ドタバタ劇な訳ですからそんな中で訪れるふとしたポロリを正直個人的には期待しておりました

しかし終始じゃじゃまるもぴっころも現れず、その面においては大変しょんぼり感が否めないものとなりました

この脚本を演者が何故了承したのかは甚だ疑問ではありますが皆さん楽しそうだったので何よりです

ちなみに小生は芸人なかやまきんに君が外国女性と懇意になった際、上に乗っかられた状態で

「私はシカゴの暴れ牛よ!」と叫ばれたエピソードが大好物なのでいずれはGRANRODEO、旅に出たいと存ずる

この世に寂しがりの猛獣たちが待っているというなら小生もドラッグストア・カウボーイとして乱れた性の治安を守らねばなりますまい

無論最初はミーアキャットぐらいから始めたい、何故ならまだまだウブでネンネな小生だからイチャラブだけできゅんです

ときめきが消せやしない
いま、あなたに伝えたい
タッくん弐

タッくん弐