やっぱりカルカン

シュレックのやっぱりカルカンのレビュー・感想・評価

シュレック(2001年製作の映画)
3.7
嫌な事があって疲れていたので、録画してたシュレックを観ようと思った。この映画は初見。
分かりやすくて王道のストーリーなので何も考えずに観たいときにおすすめ。

要素
・友情
・恋愛
・冒険
・勧善懲悪
・コメディ
・コンプレックス
・ファンタジー

シュレックの見た目から低くて野太い声を想像していたので最初は浜田の高めの声が合わないと思いながら見ていたが、ストーリーが進むにつれて30分ぐらい経った頃には気にならなくなってくる。
そしてシュレックがひたすら可愛い。優しくて、強くて、ホンマにええやつ。浜田も可愛いので結果吹き替えの采配は大成功と言える。(信じられない人は「浜田 かわいい なんJ」で検索すると浜田の激かわエピソードのまとめが出てくるので是非)

見終わった後は優しい・ほっこり・ハッピーな気持ちになる映画。
自分がある意味シュレックみたいなもんなので、とても感情移入できた(笑)
「友達ってそういうもんだろ、許し合うのが友達じゃないか!」の所で何故か泣けてきた。子供向けの映画だと思っていたが大人でも刺さる人にはしっかり刺さると思う。

2020/04/05
「日曜ロードSHOW!」(BS日テレ)
の録画を視聴