年末にDVDで初見だったけど、記録忘れ。これからはなるべく旧作鑑賞も記録しておきたい所存。
リンチが影響を受けてそうだなーと思った。なんだかぼんやり見てしまって夢うつつだったのだけど、実際作品もそ…
前半はすごく面白く、良かったのに…。
イングマール・ベルイマンが一番脂のってた頃に作った作品。
人里離れた場所でひっそりと住む夫婦。画家の夫とその妻は幸せに暮らしていたが徐々に生活が崩壊し…
ギブ
もうどうしても話が入ってこない
多分私に今、心にヨユウがないせい 笑
気を取り戻してもう一度
モキュメンタリー風?アルマの回想
フシギの国のユーハン
もしかして壊れてたの妻の方?
で夫は実は…
【仮面/ペルソナの世界が侵食してきて...】
「死ぬまでに観たい映画1001本」掲載のイングマール・ベルイマン映画『狼の時刻』を観た。本作における、男が壁を歩く場面はデヴィッド・クローネンバーグ『ザ…
文字通り"迷宮に迷い込でしまう"という感覚そのものであり、真の意味での"ホラー映画"とも言える怪作👻
デヴィッド・リンチが如何にこの映画を見尽くして研究しているかが伺え、特に中盤のあの屋敷のジジバ…
孤島の夫婦(壊)。
ポランスキーだとかフリードキンだとかアルトマンが一時期撮っていたような、おっかない不条理映画の親玉を見た。
『エクソシスト3』に出てきた壁を這う人外って、もしかしてコレか?
ど…
「じゃあ行こう。はい、スタート」の声で映画が始まる。と、アルマが、行方不明になった夫ユーハンの話を始め、その話をもとにこの映画は作られたという説明が入る。
画家ユーハンと妊娠中の妻アルマは都会を…
「ペルソナ」と「狼の時刻」は二本で一本の映画のようなものである。――イングマール・ベルイマン
前年の「仮面/ペルソナ」と共に、「シャイニング」(1980)や「ロスト・ハイウェイ」(1997)「マル…
長らくベルイマンを観ていなかったので、新鮮で面白かった。この作品はカットが意外に早いから飽きない。ホラーというのか、カットによって白飛びみたいにしていたり、映像への加工が気持ち悪い。女の肌の醜悪さ。…
>>続きを読む「ブニュエルが炎なら、ベルイマンは水だ」
こんな評論を何処かで読んだ。
ベルイマンの作品は確かに水っぽい。見てて凍えそうになる。
孤島に住む夫婦。絵描きであり不眠症を抱えた夫と、その夫をどうにか…