アルバイトで生計立てる役者のアンドリュー（ザック・ブラフ）は、家族とは疎遠も同然だったけど、母の訃報を聞き9年ぶりにLAから帰郷し葬式に参列
故郷では級友と騒ごうにも馴染めない…
父親とのわだかまりも簡単に解けない…
母の死因にも少なからず関わりがある…
子供の頃に受けた疑問、不安、理不尽さ
アンドリューは一人では抜け出せない何かに閉じ込められてるよう。
そんな時アンドリューが出会ったのがサム（ナタリー・ポートマン）、彼女は人懐っこくて、まさに天真爛漫という言葉がよく似合う女性。控え目なアンドリューに積極的に声をかけてくれます。
母の葬儀のため帰郷した4日間でアンドリューの心がどう変化するのか！？
サムとの出会いをキッカケに自分の人生を見直し、変わろうとするアンドリューの決断は！？
主演のザック・ブラフは監督・脚本も兼ねているようですが、ストーリーはやや弱いですね…ナタリーあっての作品だと思います^ ^
これは2004年の作品なのに、現在のナタリーがあまり老いてないように思いますね〜さすがです^_−☆
