雄大な自然の中、家族4人でのほぼ自給自足の生活。両親、姉、聴覚・言語に障がいのある弟👥
排他的というか、閉鎖的な生き方、考え方が生む悲劇。
嫌な予感はしてたのですが💧 とてもしんどかったです😟
うーん(。ŏ﹏ŏ) ある意味では見応えのある作品だったので、決して否定しているのではなく正直な感想を。
この映画が何を伝えようとしているのか、僕の感性では捉えきれず💦
生きるということの厳しさか。純粋と無知、理性と倫理のぶつかり合いか。
はじめからこの物語を俯瞰的に綴るだけで、伝えることはないようにも思える。
障がいに対して小さい頃からの療育をせずに、社会と触れ合わずにきた一つの結果を言おうとしたんだろうか?🤔
作風は違うけど「岬の兄妹」を観たときも思った。もっとつくり手のメッセージをスパッと伝えた方が良いんじゃないかな? "下の子に障がいがある設定は必要なんだろうか?"ってなっちゃう🤨
確かにインパクトはあるし、山々の景色は良いけど、本作を美しいとか、文学的に捉えることはできない。
まあ映画って娯楽だから。こういう見方はしない方がいいかもだけど、ソーシャルワーカーの方へはオススメしません。こういうことが起きないために僕らの仕事はあるわけで…。そういう意味ではとても怖い映画でした😱