あましょく

山の焚火のあましょくのレビュー・感想・評価

山の焚火(1985年製作の映画)
4.0
緑の山で消耗したので帰ろうかと思ったが、社会問題テーマではないみたいなので、続けてみた。ら、社会問題どころか、原始人間問題でえぐい。
隔絶された山の家族、聾唖の弟の葛藤、二次性徴と、こんだけ材料揃ったらストーリーはそう進んで行くのは当然のような気もする。姉ちゃんも健康で色っぽいしな。これだけなら単なる問題作だったかも。お通夜降霊のシーンは私も悲鳴を上げそうになりました。
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