カカオ

クローネンバーグの ファイヤーボールのカカオのレビュー・感想・評価

2.9
デヴィッド・クローネンバーグ監督作品。
ストーリーはツッコミどころ満載で今ひとつ。しかしながら、ニトロで走るファニーカーの迫力が素晴らしく表現できており好印象な作品。




優秀なドライバーやメカニックに嫌われるオーナー、何を思ったかライバルチームのメカニックと企み自分のチームを崩壊させようとする。意味がわからない。





火を吹くファニーカー、最後の直線、離陸しようとするセスナを妨害するために近づく緊迫感はテンション上昇しました。







ドラッグレースと言えば、20年ぐらい前に鈴鹿まで行ってよく見てました。戦車をモチーフにしたジェットエンジンの車が凄くて、400mを5秒ぐらいで走破していた。


それと思い出すのはタバコのホープライトのCMでドラッグレースが走っていたなぁ。
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