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ベンジャミン・バトン 数奇な人生のenaのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人生は分からない。
病院で老いたお母さんの看病をする娘が、お母さんに頼まれて日記を読む。それは本当のお父さんの話だった。生まれた時に母は無くなってしまい、お父さんは生まれた顔を見て、ある家の階段に置く。その家の人は子供に恵まれず、ベンジャミンを育てる。そこは老人ホームで、周りがみんな老人だったから違和感もなく幼少期を過ごす。その時であったデイジーは5歳。
デイジーとの歳による考え方の違いに何度もすれ違うけど、43と48で子どもができる。
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