みーこ

カニング・キラー 殺戮の沼のみーこのレビュー・感想・評価

3.0
またまたワニで攻めてみましたw

それにこんなジャケット見せられたら借りずにはいられまい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

とは言えジャケットホイホイで終わらず、主要キャラvs巨大殺人ワニとの死闘に加え民族間の内戦に巻き込まれるなど、なかなかの社会派作品でもありました☆



↓簡単あらすじ↓
アフリカの奥地で巨大なワニに襲われたと思われる白人女性の事件を取材する為現地入りしたNYのテレビ局クルー一行。

問題の巨大ワニ“グスタブ”の生息地は紛争地域で取材もままならず、更に姿を現したグスタブは想像を遥かに超える巨体と凶暴性でクルー達に襲いかかるのだったー‼︎



ドミニク・パーセル主演だったので少し心配でしたが作品自体は大変手堅い作りで面白かったです(*⁰▿⁰*)

何より殺人ワニ・グスタブの迫力が半端ない‼︎
勿論CGなんですが不自然さも控えめでこれぞ化け物な存在感が素晴らしい。

そんなグスタブを相手にするだけでも手一杯なのにそれより厄介なのがゲリラであり、ある意味ワニなんかより余程恐ろしく自分達の目的の為なら容赦無く殺しに掛かるという外道っぷりで胸糞悪くて腹立たしいのです。

真の敵はゲリラでグスタブがオマケにも見えることも多々有りますが、グスタブはジョーズも顔負けな勢いで襲い来るので一瞬も気が抜けないハラハラ感は良かったですね(*^ω^*)

でもやっぱりドミニク・パーセルは主役の器じゃないな〜とシミジミ感じてしまいました…w
みーこ

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