ピノキオのcatのレビュー・感想・評価

生を受けた次の日にピノキオ一人で学校に行かせるゼペット爺さんイカれてる

ディズニー長編アニメ映画2作目



絵が動くとはまさにこのこと！
白雪姫に続きこの時代でこの表現力は凄いの一言！

ピノキオの子供の頃一度観たかなくらい。映画はかなり久しぶり。
持っていたイメージは正直そんな良くないです。どこか怖くてスッキリしないイメージでした。
そして今回観てみると、なるほど間違ってなかったな😁

善悪も白黒もない純粋なピノキオ。
周りの色に何でも染まってしまう恐ろしくも教訓的な物語。やはりストーリーはダークな色が隠せない。
その反面、映像は鮮やかで優しく目が惹かれます😊

こわ！！！！！

児童誘拐と人身売買！
すごい話だ…ちっちゃい頃怖くてあんまり観てなかったけど、こりゃ怖いわ

でも同時にすごい作品だと思った
一つ嘘をつくとその嘘は積み重なって隠せなくなる
とか
物事の善悪を教えてくれる“良心”は最初自分の外に在る
とか…子どもながらに悪いことをすると、そのﾂｹは必ず自分に回ってくる。ってことは分かるような、少年非行の恐ろしさを示唆する道徳的作品



『ドナルドとデイジー』『ボンゴ』に続き昨日から3作目、一昨日から数えると計7作目。
Disney作品を、しかもDVDじゃなくVHSでの鑑賞にﾊﾏり中です 巻き戻す感じとか音とか、味があっていいんだなーこれが(´｀)持ってる人は是非観てみてくださいおすすめー！

鼻って伸びるだけじゃ
なかったんだ！！！

遠く遠く昔に観た記憶。

こんなお話だったんだ。
と再認識。
最後だけ覚えてたから
どういう経緯でそこに
たどり着くのか楽しみながら観てた。
でも、ちょっと思ってたのとも
違って、それはそれで楽しめました。

ピノキオもいいけど
個人的にはフィガロが可愛かったな。
この頃から動物の仕草の
表現出来上がっててすごい。

あんな風に自分も
お星さまに願いを込めて
人形に命を吹き込んで
もらいたくなりました。

実写盤を観てから、はじめてのアニメ鑑賞。

かわいいんだけど内容怖い、そりゃトラウマにもなるな。

子供に見せたいけど見せたくない的な。

昨今、ディズニーの古典アニメが実写で現代版に作り替えられてるのも納得。

• #5q_2023

　2023年15本目。ディズニーランドで乗り物は何回も乗ってたけど、ちゃんと見たことはなかった気がする。初めて乗ったのが小さい時でちょっと不気味な印象やったけど、映画もちょいダークめなんやな。星に願いをってピノキオの曲やったの知らんかったし、ちゃんと物語に繋がってるんやなっていう発見。

フィガロとクレオが可愛かった。かなり教訓的で子供の頃見たら怖かっただろうな、、。

29
CCで再鑑賞。改めて見るとまあまあハードな描写が多い。フィガロとクレオの動きがとにかくキュート。フェロー様とギデちゃんも相変わらず最高コンビでした。LOVE。

こういう古典のアニメーションを評価するときは当時の技術とか後の作品への影響とかを加味した方がいいんだろうけど、それよりも何よりも話がしっちゃかめっちゃかすぎて…笑
前半のダンスが異様に長い時点でだいぶ怪しかったけど、サーカスからの脱出方法も島からの脱出もクジラのくだりもみんな唐突だしラストもどうなのって感じだったな笑

ただ、『蒸気船ウィリー』を見た時も思ったけど、この頃のディズニーの映画はアニメーションのキャラをどう動かしたら面白いだろう、どんなことしたら楽しいだろう、と考えながら作られているのがとても伝わる。それはアニメを作る上でとても正しい態度だと思う。実写のリメイク版ピノキオに足りないものがオリジナルのほうにあるなんて情けない話だ

やっと始まりましたディズニー強化月間
メジャーなウォルト・アニメーション作品を年代順に観ていこうということで今回はピノキオから

1番輝くお星様に木の操り人形を人間の男の子にしてくださいとお願いをしたら命が宿った
操り人形ピノキオはコオロギの”良心”と共に勇敢で優しく正直な心を持って「本物の人間になる」という願いを叶えることができるのか？

前作白雪姫同様絶対に40年代じゃない作画の滑らかさ そりゃ時代を築くわ
大名曲「星に願いを」を筆頭に全てがいい

嘘をついたら鼻が伸びるだけじゃないんだ

人身売買に児童誘拐
子どもでも悪いことをすればバチが当たるしそのバチがトラウマ級で子供への教訓には逆に不適切なレベル(ロバのシーンとかほんと怖い)

でもおじさんと猫と金魚が可愛かったからオールオッケー