ぬぬ

ピノキオのぬぬのネタバレレビュー・内容・結末

ピノキオ(1940年製作の映画)
2.6

このレビューはネタバレを含みます

ピノキオのがどんな話なのか忘れてしまっていたので、前半は観ていてもイマイチわからず物語を掴むのが難しかったです💦

でも鑑賞後に思ったことは、甥っ子に大きくなったらみせたいということです☺️

ピノキオは良心役のコオロギのジミニーに忠告されておきながら、2回も人としての道を踏み外し、ロバになる寸前にまでなってしまいます😱

そんな中、自分の生みの親のゼペットじいさんがクジラに飲み込まれ困っているところを勇気ある行動で助けます☺️

しかし、それと引き換えにピノキオは死んでしまうのでした😞

その時ブルー・フェアリーが現れ、「勇気をもって正直で優しい性格になれば人間になれる」という約束を守ったピノキオを本当の人間のこどもにして、目を覚まさせて終わりです☺️

子どもたちに良い反面教師として、またその先の行いによって人生は自分で変えられるといういい見本になる映画だと思いました😊

あと「星に願いを」の曲が素敵でした✨
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