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ピノキオのえびのレビュー・感想・評価

ピノキオ(1940年製作の映画)
3.8
ピノキオが本当の子どもになるまでの話。
手描きのディズニー映画は色彩や線にあたたかみがあってやっぱりいいなぁーと思います☺️フィガロとクレオがほんとに可愛い!

この映画でお気に入りのシーンは割と序盤のゼペットじいさん家の色々なしかけ時計が出てくるところ🕰これは小さい時から変わりません笑 観る度そのシーンを楽しみにしてしまいます。

幼い頃、これを鑑賞した時に
悪いことはしちゃいけないんだよ、ということを多少子供心にトラウマを植え付けられながら教わりました。
ロバになっちゃうシーンは結構恐怖ですよね。。
あのあと子どもたちはロバのまま生きていったのかな、、彼らが人間に戻れなかったのは悪いことしたら取り消すことはできないと伝えたかったのかな、、?
お話の都合上端折られて仕方ないですが、私的にはその後がちょっと気になります。


[余談]
ヴィランではあるけどファウルフェロー結構好きです🦊ディズニーランドのグリだとただの紳士なキツネでやられます💘笑

そういえばディズニー映画のヴィランって大抵コテンパンにやられがちですがこの映画のヴィランはそういう目には合わず終わってますね。
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