ベンジャミン・バトン 数奇な人生の作品情報・感想・評価

ベンジャミン・バトン 数奇な人生2008年製作の映画)

THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON

製作国:

上映時間:167分

ジャンル:

3.6

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」に投稿された感想・評価

stne

stneの感想・評価

4.3

「歳をとりたくない」
「あの頃の若い自分に戻れたら」

そんなことを、誰しもが考えている。

では、それをひっくり返してみてはどうだろうか。
生まれてから、死に向かうに連れてどんどん若返っていく。
そんな、僕たちの願いを具現化した人物は幸せだろうか。何の悲哀もなしに、笑って死んでいくのだろうか。

その問いは非常に挑戦的だ。
でも、挑戦的であるがゆえにこの作品は僕達を惹き付ける。

誰しもが戻れない時間を生きているし、時計の針は一方向にしか進まない。例え、若返るという人生があったとしても。

それは確かに悲しいことだ。
だけど、映画を見ているうちに、パートナーと、そして家族と周りの人と、例え姿が醜くなっても一緒に同じときを過ごすことは素晴らしいのだと強がりなしに言えるようになる。


『老いることは素晴らしいことじゃないか。』

映画が提示する結論は時に凡庸だ。
でも凡庸であるということは、普遍的ということだ。
普遍的ということは、大切だということ。
そして、日々の生活に忙殺される僕達はそんな大切なことを簡単に忘れてしまうから、こういう作品を何度でも観たくなる。
Kayo

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4.0
20歳を過ぎてから、老いることが露骨に怖い。
太ったらちょっとやそっとじゃ戻らないし、肌も心なしか"ゆるく"なったと思う。
ゆっくりだけど、着実に私は老いている。

ただし、この先何十年で見たら、たぶん私はまだまだ若い。
起きたらセックスをして、お腹が空いたら食べたいものを食べて、またセックスして疲れて寝るような、三大欲求にまみれた生活には、未だに憧れがある。
そういう生活に美しさを感じるのは、たぶん私が若いからで、
幼い頃にはケーキ屋さんとして働く人生を欲しがっていたように、
相応に歳をとれば、きっとまた、違うものに美しさを見出すだろう。
だからこそ、老いが怖い。
「永遠なんてない」から。
knk

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4.0
観終わったあと うまく言えない感情に。
後半からは ただただ、人を愛するって 素敵なことだなって思った。
切ないけど、美しくて、綺麗な気持ちになった。
YA

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3.2
思ってたより心が動かなかった
本当に数奇な人生
同じように歳をとるって大事やな
思い出が残らないうちに消える
ブラピどんどんイケメンに
つや

つやの感想・評価

3.4
以前観ていて2度目の観賞。

何度観ても泣いてしまう。
内容分かってるのに…。

映像キレイ。
shalanla

shalanlaの感想・評価

3.0
えー!?!?てびっくりする話と展開。

結構長いのだけど
その長さを感じさせないほど一体どうなるの!?て集中して観る事が出来ました。


私が好きな「きみに読む物語」とちょっと似てる構成。


ベンジャミンは若返っていくのに
自分は老いていくのがたまらない。
そのようなデイジーの心情にとても共感できました。


歳離れた旦那からいつまでも恋してもらえるように努力しなければなのです。
santyu

santyuの感想・評価

4.5
2度目の鑑賞。
この映画ほんと好き。
タイトル通り「数奇な運命」
言葉にできない感情になる。
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