バニラ

ケース39のバニラのネタバレレビュー・内容・結末

ケース39(2009年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

社会福祉士のエミリーは39番目のケースとなるリリーの家を訪問、親の虐待を疑うエミリーは里親が見つかるまでリリーの保護者となるが。
悪魔が乗り移った少女ホラーなのか。
「愛して欲しい」の表現は悪魔なりの事情があるのだろう。
エクソシストのように除霊の方向よりも、エミリー自身が向き合う恐怖でした。
耳から出て来る蜂が黒っぽい、どうやって撮影してるのかトラウマになりそう。
ネタバレ。

ホラーを意識させてのミステリーだと思ってたら、ホラー王道でした。
「3つ数えたら行くよ」で2.5とか悪魔さんも意味不明。
家燃やしてもダメそうで、やっぱりねとなる展開になってた。
ラストは悪魔があっけなかった。
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