ワールド・トレード・センターの好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

オリバー・ストーンが9.11の事件をどのように描くのかと楽しみに見ましたが、思ってた感じの映画と違いました。

当時の警察の視点でビルに入って人々を救助すると思っていたのですが、まさかのニコケイたちがすぐに下敷きになって抜け出せれない話でした。
はじめはニューヨークの下町の感じや緊張感もあって良かったのですが、ただの遭難ものみたいな映画になってしまって、これじゃない感は強かったです。

ニコケイもほぼ顔しか映ってなかったので、ニコケイ不足になってしまいました。やっぱり元気に動くニコケイが1番です。