古池

黒い十人の女の古池のレビュー・感想・評価

黒い十人の女(1961年製作の映画)
4.8
題名に偽りなし。超絶クール。出だしから凄い。
内容が面白いうえに、映像もかっこいい。
岸田今日子がキュートで、かっこいくて、びっくり。かぜさん。しゃあしゃあと…。これはモテるわ。 中村玉緒、きゃわゆい~。髪型すごいけど。
妻がまた、素晴らしいキャラ。
(死んでくれたら、らくになれる…)
て。愛憎も、ここに極まれり。
「すっっとするわよ~~」って 笑
また、洒落た会話の数々。
かぜさん、殺されそうに恨まれているのに、自覚が全くない! 笑 全て他人事なんですよね。
なんにも考えずに、ふわふわ~~っと口説く手腕が、ほんと、もう息をするように口説く!
極上のブラックユーモア?ユーモア…
いろいろと考えさせられます。

「生活を腐らすような愛なら、ないほうがマシだわぁ」

追加 後味悪いかと言えば、じわりとくるが悪くない。後味悪くすれば勝ちではないと言うか、もう観たくない!とはならない。 ハイカラだ←? かっこいい。